[僕が見たかった青空「微かな希望」歌詞]
[Verse 1]
この街の半分が眠る頃に
家のドアを開けて出て行く
外の空気は まだまだ冷たく
吐く息 白くて驚いた
[Pre-Chorus]
停留所には
誰もいなくて
バスが来るまで
不安だった
[Chorus]
君は今 どこかな
空を見上げて思う
ここから どこまで
行ったのなら
君に会えるかが
微かな希望
[Verse 2]
木陰の鳥たちも目覚める頃
僕は夢を思い出すよ
それは普通の1ページなのに
誰かが破って消えてしまう
[Pre-Chorus]
遠ざかるバス
追いかけたって
追いつくわけがないだろう
[Chorus]
僕は今 切ない
一人だけでいること
今さら 何を
言えばいいのか
考える時間が
微かな希望
[Bridge]
千切れ雲
風に流され
ゆっくりと
かたちを変える
目の前の
全てのものは
とどまることを
そう拒絶しながら
忘れ去られる
[Verse 1]
この街の半分が眠る頃に
家のドアを開けて出て行く
外の空気は まだまだ冷たく
吐く息 白くて驚いた
[Chorus]
君は今 どこかな
空を見上げて思う
ここから どこまで
行ったのなら
君に会えるかが
微かな希望
[Outro]
ウーウー ウーウー
ウーウー ウーウー
ウーウー ウーウー
ウーウー ウーウー
ウーウー ウーウー
ウーウー ウーウー