わたしを笑い飛ばした陰を風が笑い飛ばす日を待とう夢見たあの場所まで眩い光に思わず目を閉じる視線が運ぶ言葉はわかってるよ「何になりたいの?」その度「嫌になる」と言った君も踏み出したんだね躓いてもふらついても喰らいついてきたんだヒールの音より響く鼓動ちゃんと息をしてる?わたしを笑い飛ばした陰を風が笑い飛ばす日を待とう涙が溢れてもラメになる明日へ飛び立つ勇気を纏う夢見ていたあの場所までわたしの道を歩いて