[Strawberry Girls「Initiation」歌詞]
[Verse 1]
成長痛だって
言われたって
痛いものは痛いや
心配ないよって
言われたって
怖いものは怖いよ
[Verse 2]
あの日書いていた
将来の夢は
今じゃ全くもう
覚えちゃいない
書けなかった
本当の気持ちは
笑われたくないから
[Pre-Chorus]
小さい頃描いた
ラクガキみたいだな
よくあるごっこ
遊びの延長線上だ
[Chorus]
空き缶蹴ってはしゃいでいた
変わりたいような
変われないような
意味なんか分かんなくたっていい
大人になったら
叶うはずなんだ
そうやって何度も頷いて
ゆっくり時は経って
想像はどうなってるかな
[Verse 3]
たまに今も
夢を見るんだ
登れなかった
頂上の夢を
登れなかった
違うそれは
登らなかったんじゃないかい
[Pre-Chorus]
小さい頃に舐めた
飴玉のような
甘くてちょっと優しい
夢のままで
[Chorus]
文字盤のない時計の針は
どれだっけ祈っても
止まりはしないんだね
ラジコンも公園のブランコも
ひとりじゃちっとも
動けないようにまだ
[Bridge]
影法師が
伸びてきて
帰ろうよと
手を伸ばす
もう少し
ねえ遊ぼうよ
もういいかい
まあだだよ
もういいよ
[Chorus]
ただずっと光ってほしかった
触れてしまったら
壊れてしまうから
そんな毎日も終わらせなきゃな
今度は僕が
光る番なんだな (Woah, oh-oh, ohh)
空き缶を蹴ってはしゃいでいた
あの日の僕ら
また笑えるから
意味なんかいつか分かるから
飛び込んでしまえば
駆け抜けるだけだ
さあゴールテープは捨て去って
最後尾を突っ走って
想像はどうなってるかな