[サカナクション「茶柱」歌詞]揺れてる茶柱何となく見つめて咳したひとりごと子供の頃ならただ泣いてごまかせたのにずっと剥がせずにいた心の瘡蓋ゆっくりとふやけていつの間にか消えてくれたら揺れてる茶柱何もいらないはずなのに静かな言葉が何となく伝わる気がした暑い夜重なる火花が煙の中で揺れていたずっと変わらないと信じてた心はゆっくりと擦れては重ね塗り傷は消えても揺れてる茶柱何もいらないはずなのに君の夢も見たくないのに