[Verse 1]
椅子とテーブルがカフェの外に出たら
太陽の季節が近い
ニットのカーディガン羽織っているのに
かき氷 オーダーしたのか?
[Pre-Chorus]
気が早いのは恋だって同じ
海へ行こうと今から君を誘いたいよ
[Chorus]
渚を走る僕らのイメージ
波打ち際を飛沫(しぶき)上げて
追いかけっこしながら
砂の上って走りにくくて
なぜか二人は 何度も笑ってしまう
そんな夏休みがもうすぐ来るよ
[Verse 2]
白いパラソルはどれも閉じたままで
強くなる日差しの準備
君がお気に入りのノースリーブ 選んだら
日焼け止め そろそろ塗ろうか?
[Pre-Chorus]
小麦色した君も好きだけど
肌をケアする麦わら帽子の君も好き
[Chorus]
夕陽の中の僕らのイメージ
オレンジ色に染まる海が
キラキラ輝いて
何も言わず見つめ合ったら
二つの影は 一つに重なるだろう
そんなロマンティックな期待をしてる
[Pre-Chorus]
ああ 何となくそんな勝手な想像をして
ただ にやけてるこの顔見られたら 一番恥ずかしい
[Chorus]
渚を走る僕らのイメージ
波打ち際を飛沫(しぶき)上げて
追いかけっこしながら
砂の上って走りにくくて
なぜか二人は 何度も笑ってしまう
そんな夏休みがもうすぐ来るよ