[Kyrie「キリエ・憐れみの讃歌」歌詞]
[Verse 1]
心 燃え尽きてしまった夜に
涙も枯れていた朝に
瞳 閉じたら
[Pre-Chorus]
悲しみの先の方へ
手を伸ばしていたんだ
悲しみの先の方で
何が待つ 誰がいるの
[Chorus]
あの時は 目を伏せては
時をやり過ごしていたけど
「こんなはずじゃなかったよね」って
自分か誰かの声
[Verse 2]
いつか 朽ちて果てていく
わかってる 木の葉のように頼りなく
風に舞ってる
[Pre-Chorus]
サイコロを振られたら
嫌でも移り変わる
阿弥陀くじのようでも
それすらも 受け入れて
[Chorus]
「こんなはずじゃなかったよね」って
嘆いてた川を渡って
知ることのない明日に
生まれ変わっていたんだ
[Bridge]
歩き出しても 何度でも あー
繰り返す 痛みにも
慣れていく それでいいんだと
[Breakdown]
大切なひと 大切な日々も
見えなくなって 泣いた後で
宙に描いていたよ
[Chorus]
世界はどこにもないよ
だけど いまここを歩くんだ
希望とか見当たらない
だけど あなたがここにいるから
[Outro]
何度でも 何度だっていく
全てが重なっていくために