[矢野顕子「Omoide No Sampo-michi」歌詞]
[Verse 1]
あの静かな 丘の上に
そびえていた リンゴの木
背のびしても 届かないの
笑いながら もいでくれた
あなただけがいないのね
あとはみんな昔のよう
わたし
ひとりぼっちで 歩いてゆくわ
ほら想い出は もう風色よ
[Verse 2]
掌にひんやり 青いリンゴ
高い枝にひとつだけ
背のびしたら とれちゃったの
知らないまに 変わったのは
あなたじゃない わたしなの
あとはみんな昔のよう
わたし
ひとりぼっちで もうだいじょうぶ
ほら想い出は もう風色よ
ほら想い出は もう風色よ